この町この人 軽トラ朝市と豚汁 自慢のあたご梨 遷喬尋常小学校
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「久世町にはこれといった新しい観光施設も大きなホールも無いんですよ。あるのはこの昔ながらの遷喬尋常小学校。」
それが良いんです。
遠目に見ても味のある建物の遷喬尋常小学校。みるからに古いのにモダンな新鮮さも感じさせられる。
そしてやけに目をひくのが正面入り口の上、瓦屋根の真ん中にある校章。
「帆を張った高瀬舟で「久世」をデザイン」しているらしいけど校章というよりは今風に言えばロゴマーク。すごいおしゃれでどの校章よりもセンスがある。

「ここは最近(平成2年)まで小学校として使ってたんですよ。私もこの学校に通いました。
通ってるときはあんまし意識しなかったですけど、改めて見直すと良い感じですね。」
良い感じですよ、ホントに。
しかもきっちり保存がしてあるし。
「実は保存してるだけじゃないんです。
学校のすぐ北隣の建物、これ「エスパスセンター」っていう新しい町の施設です。」
あ、はい。
「この建物の南側、つまり遷喬小学校の屋根は大きく斜めに切り取られてるでしょう。」
え、あそう言えば。
「で道をはさんで東側、あれは郵便局なんですけど、郵便局も遷喬小学校の屋根が切り取られてますよね。」
あ、ホントだ。
「これは遷喬小学校を久世町のシンボルとしてね、出来るだけ周りから見やすいように、遷喬小学校のためにデザインしたんですよ。
そして町民の皆さんにより親しまれるように、毎月1回開かれている『軽トラ朝市』(注・2)は遷喬小学校前の校庭で開かれてます。
小さい町ですけどけっこうたくさんの人が集まるんですよ。(笑)」
なんか引退後も活躍してますね、遷喬小学校。
「で、さっそく中に入って頂いて・・・と言いたいところなんですけど、今日は管理人さんのいない休館日なんで中に入れないですね〜」
あら〜残念!
せめて外から覗くだけでも〜
「それが遷喬小学校の自慢は純木造の広い講堂なんですけど、それ2階なんですよ。」
え〜っ2階に広い講堂〜!見たい〜!けど覗いても下駄箱しか見えない〜〜(泣)
「しかもその講堂、現在でも公民館として現役です。物持ちいいでしょ久世町。」
いやぁなんか良い感じですね、久世町。
皆さんも是非久米町を通ったときには遷喬小学校に立ち寄ってみては?
屋根が斜めに切り飛ばされた建物が見えたら要チェックです!



雪がチラチラ

 

 


 

え?入れないの!

 


2階は広い講堂になってるんです。

 

 

 


スタッフも中が気になる〜〜

 



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